719系が停車中
会津若松運輸区に719系の4両編成が停車していました。
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沿線で話題になっているのかよく分かりませんが、7月に磐越西線の455系全編成が719系と置き換えになるようです。
そして、運用から外れた455系は廃車になるらしいです。
仙台近郊の旧型車(455系・717系・417系)がE721系に置き換え及び普通車の統一化により、発生した余剰車が磐越西線へ転属になるようです。
ちなみに磐越西線に来るのは、主に仙山線で使われていた719系車両になるらしいです。
最小編成数が455系の3両に対して719系は2両となり、座席数が明らかに減っています。
具体的には、455系3両編成の列車は719系2両編成に、455系6両編成の列車は719系4両編成となるようです。
乗客の積み残しが多発することになったら、仙山線のように4~6両編成で運転されることになるかも・・・。
また、ドアが手動スイッチ式半自動となり、デッキを介さずに客室と直接出入りできるようになりますが、特に冬季はドア付近の室温の上下が激しくなるような気がします。
あと、乗車方法の変更について長期間周知しないと、乗り方が分からなくて戸惑う人が出てくると思います。
ともかく実際の運用が始まってから、乗車した感想を書きたいと思います。
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